引っ越しや大掃除、模様替えなどのタイミングで出てくる不用品。しかし中には「どうやって捨てればいいのかわからない」「自治体で回収してもらえない」といった、処分に困るものも少なくありません。
特に大型家具や特殊な構造の製品、法律によって処分方法が決められているものなどは、一般的なごみとは異なり、手間や費用がかかるケースも多くあります。
本記事では、処分に困る不用品トップ10を紹介するとともに、それぞれが処分しづらい理由や適切な処分方法について詳しく解説します。不用品処分で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
処分に困る不用品トップ10

スプリング入りマットレス
処分に困る不用品の代表的な品目として、スプリング入りマットレスが挙げられます。なぜなら、スプリング入りマットレスはほとんどの自治体で収集不可となる「収集困難物」に指定されているためです。
スプリングマットレスの中身はスプリングコイルと素材が複雑に絡み合っているため、自力で解体することも困難で、処分方法に悩む方が多くいます。寝具のため、基本的に中古で売却することが難しいのも特徴です。大型で搬出自体の難易度も高いことから、搬出・運搬手段のない方にとって、とくに処分に困る品目です。
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婚礼家具
婚礼家具も、処分に困る不用品の1つです。婚礼家具の代表的なものとして、和ダンスや鏡台が挙げられます。和ダンスや鏡台はデザインが古く需要も少ないことから、中古市場でもほとんど出回っていません。つまり、売却処分は基本的にできず、大きく重量のある家具を廃棄処分する必要があります。
搬出・運搬が難しいだけでなく、粗大ごみや家具回収サービスを利用する場合でも処分費用が高くつくため、なかなか処分できずに悩んでいる方が多い品目の一種です。大型で家のドアを通らないサイズのものは、解体もしくは窓からの吊り下げ処分が必要になるので注意しましょう。
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学習机
処分に困る不用品として、学習机も挙げられます。学習机は頑丈にできているものが多いため、自力で解体処分することは困難です。また、重量があるものが多く、搬出・運搬も容易ではありません。
さらに、学習机は中古の需要が低いのも特徴です。リサイクルショップや中古の家具買取店などで売却しようとしても、ほとんど値がつかないか買取不可とされる可能性があります。自力での処分を行う場合、売却する場合のいずれの方法であっても、処分する難易度は高いでしょう。無理な解体や搬出は、思わぬ事故・ケガにつながる恐れがあるため、注意が必要です。
関連記事:学習机の処分方法
マッサージチェア
マッサージチェアも、不要になった際に処分に困る品目に挙げられます。マッサージチェアは、基本的に100kg以上の重量があるものが大半を占めるため、容易に搬出・運搬して処分することができません。また、在住している地域によっては、粗大ごみの回収困難物に指定されている場合もあり、その場合はほかの処分方法を検討する必要があります。
マッサージチェアには、電子回路や配線が組み込まれており、解体して処分することも困難です。売却しようとしても、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリでは、「管理医療機器」として出品が禁じられているケースが多い傾向にあります。
関連記事:マッサージチェアの処分方法
テレビや冷蔵庫などのリサイクル家電
テレビや冷蔵庫などのリサイクル家電も、不要になった際に処分に困る品目です。家電リサイクル法の施行により、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの4品目は、有料でのリサイクル処分が義務付けられました。そのため、基本的に家電量販店や購入した店舗でリサイクル処分を依頼する必要があり、有償の民間サービスを利用しなければ処分できません。
買い替え時にリサイクル処分に対応している店舗も多くありますが、いずれにしても基本的には有料です。リサイクル家電は自治体の粗大ごみに出して処分できないため、処分方法に注意しましょう。
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土・石・レンガ・ブロック
土・石・レンガ・ブロックなど、庭造りやDIYなどで排出される不用品も、処分に困る品目に挙げられます。土や石は、原則として自治体では収集していません。一部少量ずつであれば可能、としているケースもありますが量が多い場合は排出不可です。
また、レンガやブロックなども回収しない自治体が多く、量が増えるほど処分が困難になります。販売店でも回収に対応していない場合が多いため、購入して余った土・石・レンガ・ブロック類の処分方法は、不用品処分における悩みの種の1つです。
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耐火金庫
耐火金庫も、不用品の中で処分に困るケースが多い品目です。耐火金庫は、基本的に自治体で収集していません。不要になった場合に、自治体の収集サービスを利用できないため、処分手段が限定されている点に注意が必要です。
また、耐火金庫は防犯の役目を担っている製品も多く、重量があるため簡単には搬出できません。業者を利用しなければ、運搬自体も困難です。中身が入っていたり鍵が無かったりする耐火金庫の場合、売却もできないため、自力での処分が難しい傾向にあります。状態が良ければ売却できる場合もありますが、古いものや使えない状態のものほど難しいでしょう。
関連記事:耐火金庫の処分方法
こたつ
処分に困る不用品の例として、こたつも挙げられます。こたつは、布団やコードとセットになっている製品が多く意外に処分する際に悩むことが多い品目です。こたつは自治体の粗大ごみ収集に出して処分できますが、こたつ本体と布団を別で手配する必要があります。
また、暖房器具はシーズンを過ぎると需要が減少するため、タイミングを逃すと売却も難しくなります。フリマアプリを活用する場合も、大型で送料の負担が高くなることから、売却益を送料が上回る懸念があります。シーズン後に処分したい場合は、まとめて引き取ってくれる業者への依頼がおすすめです。
関連記事:こたつの処分方法
ベビーベッド・チャイルドシート
ベビーベッド・チャイルドシートも、意外に処分に困る品目です。ベビーベッドやチャイルドシートは安全性や衛生面の問題から中古の需要がほぼありません。買い取ってもらえた場合でも、ほとんど値がつかないケースが多くあります。
また、組み立て式のベビーベッドの場合、解体しないとドアを通らず外に出せないケースがよくあります。解体するための工具を購入する費用をかけるのであれば、業者に依頼して解体・分別・搬出まですべて任せた方が、手間をかけずに処分できます。売却の難しさと処分時の手間が、ベビーベッド・チャイルドシートの処分に困る要因です。
関連記事:ベビーベッドの処分方法
観葉植物・プランター
観葉植物・プランターも、処分に困る品目の代表例です。観葉植物・プランターに入っていた土はごみに出して処分することができません。まとめて廃棄処分できないため、植物本体・土・プランターをそれぞれ分別する負担が生じます。
また、植物のサイズによっては切断が必要になることもあるでしょう。プランターを処分する際、サイズや素材によっては自治体のごみ収集に出せない場合があります。分別作業の負担に加えて、処分可否が自治体によって異なる点が、観葉植物・プランター類の処分を困らせている要因です。
関連記事:植木鉢・プランターの処分方法
処分に困るものを捨てるのになぜ不用品回収がおすすめ?

自治体が収集しないものも回収してもらえる
処分に困るものを捨てる際に、不用品回収業者をおすすめする理由として、自治体が収集しないものでも回収してもらえる点が挙げられます。自治体が収集困難物に指定している品目でも、不用品回収業者であればほとんど収集対応可能です。
また、複数種類の処分品目が混ざっている場合でも、分別作業やまとめての回収作業も行ってもらえます。複数回に分けたり、品目ごと異なる処分方法で手配したりする負担がかからないので、不用品処分にかかる負担を大幅に軽減できるでしょう。費用はかかりますが、パック料金を活用すればお得に活用できます。
運び出しや解体もすべて代行してくれる
運び出しや解体もすべて代行してくれるのも、不用品回収をおすすめする理由の1つです。不用品回収業者によって代行の範囲は異なりますが、大型家具・家電の搬出作業や、解体が必要なものの解体・分別まで、まとめて依頼できるケースがあります。
また、業者によっては、2階からの吊り下げや回収作業後の清掃作業まで依頼できるところもあるので、不用品の処分に困った際におすすめです。とくに、搬出や解体作業が自力でできないもの、不用品が大量にある場合、自治体の収集対象外品目を処分したい場合などの利用に適しています。
最短で依頼当日に回収に来てくれる
処分に困るものを捨てる際、不用品回収業者への依頼をおすすめするのは、最短で依頼当日に回収に来てくれることも理由として挙げられます。自治体の粗大ごみ収集を利用して処分する場合、事前の収集予約が必要になるため、すぐには対応してもらえません。とくに、年末年始や大型連休前後は収集依頼が混みやすく、収集してもらえるまでに1カ月以上かかることもあります。
不用品回収業者なら、最短で依頼当日に回収に来てもらえる上に、早朝や夜間の引き取りに対応している場合もあるので、忙しいときや処分を急いでいるときにおすすめです。
処分が難しい不用品は不用品回収業者に依頼しよう
処分に困る不用品には、「自治体で回収できない」「重量やサイズが大きい」「解体や分別が難しい」「中古需要がない」など、さまざまな共通点があります。そのため、自己判断で無理に処分しようとすると、時間や手間がかかるだけでなく、ケガやトラブルにつながる可能性もあります。
こうした不用品をスムーズに処分するには、品目ごとの正しい処分方法を理解することが大切です。特に、自力での対応が難しい場合や、複数の不用品をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者の利用も有効な選択肢となります。
それぞれの状況に応じて最適な方法を選び、無理のない形で安全に不用品を処分していきましょう。
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