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使わなくなったベビー用品をスッキリ処分する方法や、ベビーベッドを処分する際の注意点

公開日:2024.3.11

赤ちゃんのときは重宝するベビーベッドやバウンサーなどは、成長と共に使わなくなります。また、ベビーカーなども成長に合わせて買い替えるのではないでしょうか。

古く使わなくなったベビー用品は、子育てに奮闘する日々の中、なかなか処分できずに悩むものです。

この記事では、ベビーベッドやベビーカーなどの古くなったベビー用品を、手間をかけずにスッキリと処分したいと考えるあなたに、処分方法と処分する際のポイントを解説します。

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不用品回収のプロ・お片付けマッハくんが紹介する不用品おすすめ処分方法!今回はベビーベッドやベビーカーの処分方法や処分時のポイントを解説します!

処分方法の種類と特徴

処分したいベビーベッドのイメージ写真

まずは早速、処分方法をご紹介します。

自治体の収集以外にも処分できる便利な方法がいくつかあるため、現在の状況に合った方法を選択しましょう。

粗大ごみとして処分する

先述のとおり、ベビーベッドやベビーカーなどは粗大ごみに該当するのが一般的です。ベビー用品は、他にも大型のものが多数あり

  • ベビーバス
  • ベビーサークル(ゲート、パーティション)
  • バウンサー
  • ハイチェア
  • テーブルチェア
  • チャイルドシート
  • ベッドガード

などのベビー用品も一般的には同様の処分方法となります。

粗大ごみにあたらないサイズまで小さく解体すれば、燃えるごみなど一般ごみとして出せる自治体もあります。一方で、解体しても粗大ごみ扱いとなる自治体も多いため、まずは地域の分別ルールをよく確認しましょう。

粗大ごみの捨て方は自治体によって異なり、定期収集のところもあれば、予約が必要なところもあります。排出にかかる料金も、多くの自治体では有料ですが、無料の自治体も存在します。

これらの大型のベビー用品を粗大ごみで捨てる場合は、まずはお住いの地域の分別ルールやごみ出しルールを、ホームページなどでしっかりと確認しましょう。

解体・分別して一般ごみで処分する

解体することでベビーベッドやベビーサークルなどを一般ごみとして処分できる地域もあります。

注意点として、解体する場合は粗大ごみの規定サイズまで小さくする必要があります。また、解体したあとも木材やプラスチック、金属類など素材ごとに分別が必要です。

粗大ごみの定義は自治体によってまちまちなので、やはり自治体の分別ルールを事前によく確認するようにしましょう。

地域の処分場に自力で持ち込む

自治体によっては、ごみ処理場に直接ベビーベッドなどを持ち込んで処分できる場合があります。

自宅まで収集に来てもらう場合と違い、直接持ち込みのため自分の都合の良いタイミングで処分できるメリットがあります。予約や手続きの有無、料金は自治体によって異なるため、事前に確認が必要です。

処理場までベビーベッドなどを持ち込む手間はありますが、戸別収集と比べて料金は安価になる場合が多いため、持ち込みが可能であれば活用しても良いでしょう。

不用品回収業者に処分を依頼する

不用品回収業者に依頼しても、ベビーベッドなどを処分できます。

不用品回収であれば、自宅まで回収に来てくれるため、処分する手間を最小限に抑えられます。解体や運び出しまで全て任せられるところが、他の処分方法にはない大きなメリットといえるでしょう。

また、ベビーベッドなどの大型ベビー用品に限らず、不用品ならなんでもまとめて処分できるため、使わなくなって置き場に困る細かなベビー用品やおもちゃ、家具類などの一斉処分にも便利です。

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リサイクルショップやベビー用品店に売却する

ベビーベッドやベビーカーなどの大型ベビー用品のみならず、ベビー用品全般はリサイクルショップやベビー用品店に売却する方法もあります。

使用する期間はそう長くないため、キレイな状態であることも多いものです。使用する期間が短いからこそ中古品で済ますという人もいるため、リサイクル・リユースには一定の需要があります

ただし、汚れや傷があったり部品が欠けて耐久性等に不安がある品物の場合は、値がつかなかったり売れない事も多くあります。

また、ショップ側としては売れないと貴重な店舗スペースを多く取ってしまうため、比較的安く買い取られる傾向があります。

とはいえ、処分費用として出費するのではなく、売却して少しでもお金になる可能性はあるので、検討しても良いでしょう。

フリマアプリやネットオークションで売却する

フリマアプリやネットオークションを活用して、ベビー用品を売却することもできます。

リサイクルショップ等と違い、フリマアプリやネットオークションは査定がないため、ベビー用品の状態にかかわらず出品できます

しかし、状態が悪いものだったりタイミングが合わないと、買い手がなかなか付かず、処分が進まない可能性もあります。

お店への売却とは異なり、売れるまでは家に残ってしまうデメリットがある事は忘れないようにしましょう。

また、落札時には梱包や配送といった作業が発生するため、それらの手間や費用も考慮しなければなりません

欲しい人を探して譲る

友人や親族に赤ちゃんが生まれる人がいれば、不要になったベビー用品を譲っても良いでしょう。赤ちゃんが生まれてからの思い出の詰まった品で手放しにくいという場合でも、知人であれば譲りやすいのではないでしょうか。

また、ジモティー等のマッチングサービスを利用すれば、知人でなくても近くの欲しい人を探せます

ベビーベッドを処分する際のポイント

ベビーベッドに手をかける赤ちゃんのイメージ写真

続いては、ベビー用品の中でも処分に悩みがちな「ベビーベッド」に関して、知っておきたいポイントを紹介します。

処分するタイミングに悩んでいる人など、ぜひチェックしてください。

ベビーベッド処分のタイミング

大型ベビー用品の中でも、ベビーベッドに関していつ処分すればいいのかは悩みがちですが、こちらは「つかまり立ち」を始める頃を目安にして検討しましょう。

つかまり立ちができると、ベッドの上に立てるようになってしまい、ベッドから転落してしまう危険があるためです。転落してしまうと、怪我や骨折などをしてしまう可能性がありますので、一般的にはこのタイミングでベビーベッドから普通のベッドや布団に切り替えます。

普通のベッドに切り替えた場合でも、子供は一般的に寝相が悪いので、やはり落ちてしまう事を心配されるかもしれません。その場合は、ベッドガードで補助されてみるのも良いでしょう

一般的な処分のタイミングをご紹介しましたが、ベビーベッドの処分には手間も時間もかかります。子どもが小さいうちは育児の負担が大きいこともあり、子どもが成長して手がかからなくなるまで保管しておく家庭も少なくはありません。

とはいえ、どうしても場所をとりがちですし、他に必要な用品もどんどん増えてまいります。多少の費用が掛かっても、不用品回収サービスの利用などをして、手間をかけずに早めに処分することをお勧めします。

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ベビーベッドを売却・譲渡する場合の注意点

古いベビーベッドのイメージ写真

ベビーベッドは使用期限が短いため、売却・譲渡を考える人も多いでしょう。

最後は、ベビーベッドを売却・譲渡する際の注意点をご紹介します。

傷や汚れ、欠品がないか要チェック

ベビーベッドは生まれたての赤ちゃんが使うものなので、見た目だけでなく安全性にも気を使わなければなりません

メルカリやヤフオクのようにネットを通じて、売ったり譲ったりする場合は、ベビーベッドの状態について詳細を記載しましょう。木材なら割れやささくれがないか、組み立てに必要なパーツや付属品に欠損がないかなどを詳しく書いておかないと、購入者とトラブルになる恐れがあります。

レンタルで済ませる人が増えており中古需要は低下気味

ベビーベッドを含むベビー用品は成長と共にすぐに買い替える必要があることから、レンタルサービスの需要が高まっています。そのため、中古市場での需要は下降傾向にあります。

ベビーベッドの状態やブランド、種類によっては、リサイクルショップに持ち込んでも買い取ってもらえないことも考えられます。その場合は、ベビーベッド買取を積極的に行っているベビー用品店に持ち込むか、思い切って処分することも検討しましょう。

ベビー用品の処分方法まとめ

今回はベビー用品の処分方法について紹介しました。

多くの大型ベビー用品は、基本的に粗大ごみ収集に出せます。多くのベビー用品の中でもベビーベッドに関しては、特に使用期間が短いものなので、キレイな状態を保ちやすく売却や譲渡も検討できます。

売却する場合は、傷や汚れはもちろんネジやパーツ、付属品の欠品がないかをチェックしておきましょう。

古いベビーベッドで売却・譲渡できない場合や、できるだけ手間をかけずに処分したいという場合は、不用品回収業者の利用もおすすめです。

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