引っ越しの荷造りを始めると、想像以上にたくさんの不用品やゴミが出るものです。
「どうにか一度に処分できないかな?」と考える方も多いでしょう。しかし、自治体の廃棄物収集には多量のゴミを一度に出せない制限があります。
しかも、急に出た不用品を回収してくれる引っ越し業者でも、処分できる量には限度があるため、思わぬトラブルにつながることも。
今回は引っ越し時に多量に出るゴミの捨て方について詳しく解説します。引っ越しの予定がある人は、ぜひご一読ください。
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引っ越しゴミの処分|事前に知るべき3つの注意点
まずは、引っ越しで出るゴミを捨てるときに気をつけたいポイントから見ていきましょう。
- 自治体では一度に出せない場合が多い
- 計画的な分別・処分が必要
- 間に合わない場合のごみ放置はNG
大量の引っ越しゴミは一般ゴミに出せない自治体がほとんど
最初に注意したいのが、自治体の廃棄物収集では多量のゴミを1度に排出できないという点です。
自治体によってどこからが「多量」かの定義は異なりますが、ほとんどの自治体では「45リットルのゴミ袋4袋まで」「片手で持てる重さで、2袋まで」といった制限が設定されています。
制限を超える量のゴミは受け付けてもらえない可能性が高く、違反するとトラブルの原因にもなります。
そのため、引っ越し時に発生する不用品やゴミを、通常のゴミ収集にまとめて出すことは原則としてできません。地域によっては、多量にゴミの収集には申込が必要なこともあるため、自分が住んでいる自治体のルールをよく確認しましょう。
収集日を確認して計画的に分別・正しく排出する
引っ越しで出るゴミをどうしても自治体の廃棄物収集で処分したいという場合は、規定の量を守って少しずつ排出する必要があります。
引っ越しが決まったら、まずは収集日を確認、早めに荷造りをして計画的にゴミを処分しましょう。このとき、引っ越しまでの普段の生活で出るゴミの量も忘れず考慮してください。
また、引っ越しゴミにはほとんどの場合、自治体で収集していない処分困難物やリサイクル法対象の電化製品、事前に予約・処分料の支払いが必要な粗大ゴミも含まれます。ゴミの種類ごとの収集日や処分方法も必ず確認しましょう。
間に合わなかったからとゴミ捨て場に放置は絶対NG
ゴミの処分が計画的に進まなかったからといって、規定以上のゴミを勝手に出したり、ゴミ捨て場に放置したりしてはいけません。
ゴミが多すぎると収集してもらえないだけでなく、悪臭の発生や衛生環境の悪化を招きます。またマンションや団地等集合住宅の場合は、近隣トラブルの原因にもなり得ます。
自治会や管理会社から引き取りを求められる等責任問題にも発展しかねないため、引っ越しゴミの放置は絶対しないようにしましょう。
引っ越しまでにゴミ捨てが間に合わないときの対処法
「計画的にゴミを排出する時間が取れなかった」「予想以上にゴミの量が多かった」など、引っ越しまでにゴミ捨てが間に合わないこともあるでしょう。
ここからは、多量のゴミを短期間で捨てなければならないときの対処法を紹介します。
荷物と一緒に運び出し引っ越し先でルールに則り廃棄
引っ越し前に捨てられないゴミは、転居先で捨てるという選択肢もあります。生ゴミでなければ、他の荷物と一緒に持って行っても良いでしょう。
ただし、自治体が変わればゴミの出し方も変わるため、市の窓口や自治会、ゴミのルールブックなどで確認してから排出してください。また、ゴミと分かっている物まで、梱包し、運搬すると、余計な手間がかかります。
引っ越し後にゴミの処分までなかなか手が回らないことも考えられるので、最終手段として考えるのがおすすめです。
クリーンセンターなどゴミ処理施設に直接持ち込む
多くの自治体では、引っ越しなどゴミが多量に出る場合に、クリーンセンターなどのゴミ処理施設に自分でゴミを持ち込むように指定しています。
ゴミ処理施設にゴミを持ち込む場合、有料での処分が一般的です。10kgごとに90円など、重さあたりの料金が設定されています。
予約の要否や受け入れ基準が自治体によって異なるため、広報や自治体のサイト等であらかじめ確認してから持ち込むようにしましょう。
不用品回収業者に処分を依頼する
引っ越しゴミは、不用品回収業者を利用して丸ごと処分するという方法もあります。
不用品回収業者であれば、引っ越しで発生するどんなゴミでも運び出しから処分まで依頼できます。多量のゴミはもちろん、自治体が収集していない不用品やリサイクルが必要な電化製品、自力での運び出しが難しい大型家具・家電も簡単に処分が可能。
自治体の廃棄物収集と異なり分別をする必要がないため、処分にかかる手間は最小限に抑えられます。搬出や解体も任せられるため、無理に自力で運び出して部屋の壁やマンションの共有部を傷つける心配もありません。
また、引越し前のお住いで、事前に不用品をまとめて処分を依頼してしまうことも対処の一つです。
不用品回収は自治体と異なり、依頼した当日でも回収に来てもらえるため、引っ越し当日までにゴミを処分しきれなかったという場合にはとくに便利です。
引っ越し間際に慌てないための引っ越しゴミ処分のポイント
最後は、引っ越し直前になってゴミの処分が終わらず、焦ることがないように処分に関するポイントをまとめます。
粗大ゴミ収集を利用するなら早めに準備を
大型家具やリサイクル家電を除く大型家電のほとんどは粗大ゴミに該当しますが、粗大ゴミ収集は「収集が月に1~2回」「事前予約制」「事前の粗大ゴミ処理券の購入が必要」など、自治体によってルールが大きく異なります。
また、どんなに大きな家具であっても、収集場所までの運び出しは自力で行わなければならない地域がほとんどです。運び出しが難しい場合は、自治体の粗大ゴミ収集以外の方法で処分を進めなければなりません。
このように、粗大ゴミの処分には手間と時間がかかるケースが多いもの。粗大ゴミの処分は他のゴミよりも優先して処分を進めておきたいところです。
リサイクル家電の廃棄処分も要注意
現在、テレビ・エアコン・洗濯機・乾燥機・冷蔵庫といったいわゆるリサイクル家電4品目は、リサイクル法によってリサイクルが義務付けられています。原則として自治体のゴミ収集には出せず、民間のサービスを利用することになるため、早めに処分を進めておかなければいけません。
リサイクル家電は基本的に購入したお店や家電量販店、メーカー等が回収してくれますが、すぐに回収してもらえるとは限らないため、引っ越しまでに処分できるよう事前に申し込み方法等を確認しておきましょう。
また、リサイクルマークの付いたパソコンやモニターも、多くの自治体で収集されません。自身で処分や回収の手続きを行う必要があるため、やはり早め早めに準備をしておくのがおすすめです。
売れそうな物は早めに売却してしまおう
売れそうなものは売ってしまうことも、引っ越しゴミの処分方法の1つです。
年式の新しい家電やブランド物のバッグ・衣類、貴金属類、人気の書籍などは、物によっては売れる可能性があります。売れそうな物がある場合は、リサイクルショップや買取業者に査定に出す、または、フリマアプリやネットオークションに出品してみましょう。
ただし、必ずしも売れる訳ではないことと、フリマアプリやオークションの場合は売れて手元から離れるまで時間がかかる点に注意が必要です。売れなかったり引っ越しまでに全部売り切れないと分かった段階で、自治体の収集に出したり不用品回収業者に依頼したりと、別の方法で処分を考えなければなりません。
引っ越し時のゴミ捨て対策と処分方法まとめ
引っ越しで出た多量のゴミは、多くの自治体で一般の廃棄物収集に出すことができません。
引っ越しが決まったら、収集日を確認して前もって少しずつ捨てていくと効率的です。時間をかけて処分できるものは自治体の収集を利用して、売れそうなものは早めに売却処分ができれば、コストも抑えられます。
また、粗大ゴミやリサイクル家電の処分も、ほとんどの場合申し込みや事前手続きが必要になるため要注意。引っ越し準備でバタバタしているとどうしても手続きを忘れたり後回しにしがちで、当日になって慌てるケースも少なくありません。
とはいえ、どんなにしっかり準備をしても、前日や当日になってアレコレ出てきてしまうのが引っ越しゴミの困ったところ。どうしても引っ越しまでに処分が間に合わないゴミがある場合や、粗大ゴミや家具家電で搬出や事前手続きが難しいといった場合には、不用品回収業者の利用も検討しましょう。
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