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介護ベッド・電動ベッドの処分方法3選!普通のベッドとの違いや注意点を解説

更新日:2024.5.30|公開日:2020.10.23
介護用ベッドのイメージ画像

少子高齢化に伴い、「介護」を必要とされる方は年々増加傾向にあります。それに伴い、ご自宅に「介護ベッド」を設置されているケースも少なくありません。

介護ベッドは一般的なベッドと異なり、その特徴から素人には持ち運びが難しかったり、分解が困難だったりという性質があります。

そこで今回は、介護ベッド・電動ベッドの特徴や一般的な処分方法、注意点などについて詳しく解説します。介護ベッドの処分をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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介護ベッドは大きく重く、作りも複雑で、いざ処分するとなるととても大変です…。
介護ベッドのおすすめ処分方法もご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事で分かること

  • 介護ベッドは重量があり自力で搬出は難しい
  • 素人が解体するのは難しい
  • 売却する場合はリモコンなどをなくさないよう注意
  • 運び出しから任させられる不用品回収がおすすめ

介護ベッドの処分方法

介護ベッドのイメージ画像

介護ベッドの一般的な処分方法には、以下の3つがあります。

  • 自治体の粗大ごみ収集
  • オークションやフリマアプリを利用して売却
  • 不用品回収業者に処分を依頼

ここからは、それぞれの処分方法と、そのメリットとデメリットについて詳しくご紹介していきます。

自治体の粗大ごみ収集

もっともスタンダードなのが、自治体の粗大ごみ収集に申し込んで介護ベッドを回収してもらう方法です。自治体の粗大ごみ収集は、処分費用を比較的安く抑えられる点が、大きなメリットといえるでしょう。

一方で、自治体に回収してもらうためには、ほとんどの場合自力で収集場所まで運び出す必要があります。部屋や玄関から出せないサイズの場合、解体も自力で行わなければいけません。

また、自治体の回収は多くの場合回収までに数日〜1週間以上の時間がかかり、回収日の指定もできません。急ぎの事情で介護ベッドを処分したい場合などにも、適さない処分方法といえるでしょう。

自治体の粗大ごみ収集のメリット

他の処分方法と比べてコストを抑えられる

自治体の粗大ごみ収集のデメリット

玄関前まで運ぶ必要があり大きな労力がかかる
多くの場合回収日の指定ができず、回収まで1週間〜1ヶ月前後かかる

ネットオークションやフリマアプリを利用して売却

近年普及してきた、ネットオークションやフリマアプリを利用して、介護ベッドを売却する方法もあります。

この方法の最大のメリットは、売却により利益を得られる点です。オークションやフリマアプリでは値段を自由に設定できる他、間に業者を挟まないため、売却で得たお金が丸々戻ってきます。

ただし、個人間での取引となるため、搬出から配送までを自力で行わないといけないのが大きな手間となります。きれいな状態でないと値段がつきにくいため、売却価格によっては手間と釣り合わないことも。

また、購入希望者がすぐに見つからない可能性もあります。時間をかけて処分できるならいいのですが、そうでない場合には不向きな処分方法といえるでしょう。

売却を検討する場合は介護ベッド・電動ベッドの専用リモコンなどの付属品が欠品していないよう注意してください。
付属品が無い場合、他のオークション品と比較して購入を渋られたり、価格がつかなくなってしまう場合もあります。

オークションやフリマアプリのメリット

高値で売却できる可能性がある

オークションやフリマアプリのデメリット

搬出から配送手続きまでにかかる手間が大変
すぐに買い手が見つからない場合がある

不用品回収業者に処分を依頼

介護ベッドの処分は不用品回収業者に依頼することができます

不用品回収業者を利用する1番のメリットは、解体や搬出など手間のかかる作業を全て代行してもらえることです。大型の介護ベッドの場合、多少搬出時に手助けを頼まれる場合もありますが、基本的には全て任せることが可能です。

また、回収日を指定できることも大きなメリットです。急ぎで処分したい、とくに当日や翌日に処分したいといった場合、当日中に回収してくれる不用品回収はとても便利です。

一方、そういった便利なメリットがある分、回収処分にかかる費用は自治体の回収と比べて若干高額です。介護ベッドが大型で一人で運び出せないとか、搬出に専用の器具が必要なケースでは、その分どうしても料金は高くなります。

不用品回収業者のメリット

解体や搬出を全て代行してもらえる
早ければ当日中に回収してもらえる

不用品回収業者のデメリット

自治体の回収と比較すると費用は高め

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介護用ベッドと通常のベッドの違い

一般的な介護ベッドのイメージイラスト

介護ベッドと通常のベッドは何が異なる?

介護ベッドと通常のベッドとのもっとも大きな違いは、機械が搭載されているかどうかです。

介護ベッドには、介護や介助に役立つ機能が搭載されており、基本的に電動式です。

一般的に搭載される機能として、「背上げ機能」「高さ調節機能」「膝上げ機能」などがあります。ベットの種類によって、上記3つの機能が全て搭載されているものもあれば、1つだけが搭載されているものもあります。

介護ベッドと通常のベッドの重量の差

介護ベッドは機械が内蔵されていることもあり、かなりの重量があります

ベッドのフレームだけでも25kg前後、それにモーター等機械の重量が加わります。そのため、小さいものでも60kg、部品の多い製品だと100kgを優に超えるものも珍しくありません。

一方、通常のベッドの多くは、軽量のスチールパイプや木製のフレームが主流です。スチールパイプ製なら10kg前後、木製でも35kg前後と、介護ベッドと比較すると軽量です。

介護ベッド・電動ベッドのモーター数と機能の目安

介護ベッドの機能はモーター数に比例しており、概ね以下のように機能が区別されています。

  • 1モーターベッド…背上げまたは高さ調整機能搭載
  • 2モーターベッド…背上げと高さ調整機能搭載
  • 3モーターベッド…背上げと高さ調整機能搭載と膝上げ搭載

モーター数が多いベッドほど、多機能になるとともに重量も重たくなります。3モーターベッドともなると、120kg前後の重さになります

介護ベッドを処分する時の注意点

介護ベッドの運搬は大変

前述の通り、介護ベッドは普通のベッドと構造が異なるため、とくに運搬時に注意が必要です。

介護ベッドは非常にサイズが大きくかつ内蔵された機械の重量により、大人2~3人がかりでも運び出せないものもあります

そのため、粗大ごみや自分で運搬して処分する場合、介護ベッドをそのまま持ち運びするのは極めて難しく、ほとんどの場合一旦解体する必要があります。

なお、自治体によっては粗大ごみ収集に重量制限があり、収集員2人で運搬できないものは収集してもらえない場合があります。

介護ベッドの解体は素人には難しい

介護ベッドの解体方法はベッドの種類によっても異なりますが、慣れない人には難しいものがほとんどです。

複雑な機械が組み込まれていることもあり、電動工具がなければ解体は困難です。またその大きさと重量から、一人での解体は怪我の恐れもあるなどとても危険です。

搬出や解体を頼める人が周囲にいない場合には、不用品回収業者に相談してみましょう。不用品回収の場合、解体や搬出も代行してもらえます。

介護ベッドの解体や運搬は、自分たちで無理に何とかしようとせず、専門業者を上手に利用することをおすすめします。

介護ベッドの処分方法まとめ

介護ベッドの処分方法には、粗大ごみに出す、売却する、不用品回収を利用するといった方法があります。

粗大ごみに出せれば、ほとんど費用をかけずに処分ができます。ただし、中〜大型の介護ベッドは運び出しが難しく、重量次第では粗大ごみに出せない可能性もあります。

フリマアプリやネットオークションで売却できれば、収入を得ることができます。ただし、解体と運搬をどのようにするか事前に考えておく必要があります。

人手がなく自力での解体や搬出が難しい、事情があり急ぎで処分をしたいといったような場合には、不用品回収の利用がおすすめです。他の方法よりも費用はかかりますが、手間をかけることなくスピーディーに介護ベッドを処分できます。

介護ベッドは、サイズはもちろん機能によっても重量が大きく異なります。無理な運び出しや解体は怪我のリスクがあるため、必要に応じて業者を活用することをおすすめします。

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