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ウッドデッキを処分したい!解体時の注意点やおすすめの処分方法を詳しく解説

更新日:2022.10.13|公開日:2020.10.30

お家の庭にウッドデッキを作って、休日にバーベキューや日光浴を楽しんでいる方は多いかと思います。

しかし、老朽化や庭づくりなどで撤去しようと思ったとき、気になるのが処分方法ではないでしょうか?
大きく範囲も広いウッドデッキは、処分する際に解体作業も必要になりますよね。

この記事では、ウッドデッキを解体処分する際の注意点や、その他さまざまな処分方法について紹介しています。
また、処分方法ごとのメリット・デメリットも挙げていますので、どの方法で処分すべきかを検討する際の参考にしていただければ幸いです。

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ウッドデッキは解体も大仕事、処分に悩む方は多いと思います。
ウッドデッキを解体・処分する際の注意点を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ウッドデッキの特徴について

まずはウッドデッキの特徴について、詳しく見ていきましょう。
素材や形にもさまざまな種類があるため、処分する際には特徴を把握した上で撤去作業を行う必要があるためです。

木材と金具の組み合わせが一般的

ウッドデッキは、木材と金具を組み合わせてデッキやフェンスなどを作った形状のものが一般的です。

木材にはさまざまな種類のものがあり、メーカーや色の好み、腐食に対する耐久力などによって価格も多様に展開されています。

ウッドデッキに使用されていることが多い素材には、以下のようなものがあります。

  • ウリン
  • アフゼリア
  • パイン材
  • ヒバ
  • ヒノキ
  • レッドシダ
  • チーク

これらはあくまで一例で、他にも数多くの素材によって作られているのもウッドデッキの特徴です。

メーカーによっては防腐・防虫加工などを施して耐久力をアップさせたものもあり、用途や使用頻度、予算などで選択することが多い傾向にあります。

素材によって耐久力は異なるため、使い続ける中で劣化した部分を補修したり、一旦撤去して作り直す必要も出てきます。

経年劣化で定期的なメンテナンスが必要になる

ウッドデッキはほとんどが屋外にあるため、雨風にさらされて徐々に劣化していきます。

とくにカビやシロアリなどの虫害を受けたものは破損しやすくなるため、メンテナンスを行わなければ大変危険です。

メンテナンスとしては、腐食して弱った木材を取り換えたり、防虫・防カビ効果のある塗料などを塗りなおすなどの方法があります。

一方で、一般的なウッドデッキは約10年~15年で寿命を迎えると言われており、古いものは交換が必要になることも少なくありません。
素材やメンテナンスの状況によっては10年未満で交換が必要になることもあるため、腐食していないかなどのチェックは重要になります。

ウッドデッキを解体処分するときの注意点は?

ウッドデッキを処分するときには、いくつかの注意点があります。

とくに解体する際には、十分に注意しておかなければ思わぬ事故や怪我に繋がる恐れがあるため、事前にしっかりチェックして把握しておくことはとても大切です。

ここでは、自力で解体処分する場合の注意事項や、してはいけない事について見ていきましょう。

解体中の怪我に注意

解体中に、古くなって腐食した端材で怪我をする恐れがあるため、注意が必要です。

釘が飛び出ている、棘が刺さるなど、軍手などをしていても負傷するケースは少なくありません。

自分で組み立てたものであれば構造を理解できているので釘の位置なども把握できますが、そうでない場合は特に注意しましょう。

解体して処分する場合は飛び出ている釘を打ち込んでおく

解体して粗大ごみとして処分する場合、飛び出ている釘は平らになるまで打ち込むか潰しておくようにしましょう。

回収作業員が気付かずに負傷する恐れがあるためで、可能な限り配慮しておくことが大切です。

万が一どうしても打ち込めない釘や金具などがある時は、ガムテープなどで覆っておくなど、しっかりと対策しておくことをおすすめします。

庭などで燃やして処分するのはNG

基本的に木材であっても、庭先などで不用品を燃やして処分するのはNGです。
廃棄物処理法に違反する恐れがあるため、必ず適切な手段で廃棄をしてください。

例外的に、小さく解体した木材を暖炉やキャンプの焚火などで使用することは、「燃料としての使用」となり認められています。

ただし、防腐・防虫目的で塗料などを塗っているものも多く、燃えにくかったり有毒ガスが発生する可能性もあるので、あまりおすすめはできません。

ウッドデッキを処分する方法とそれぞれのメリット・デメリット

ウッドデッキを処分する方法は、自力で解体する以外にもいくつか手段があります。

ここでは、ウッドデッキの一般的な処分方法と、処分方法ごとのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

リサイクルショップなどで売却するメリット・デメリット

ウッドデッキは、比較的新しいものなどはリサイクルショップなどで売却できる場合があります。
すべてのリサイクルショップで対応しているわけではないため、売却を検討している時は事前に確認しておきましょう。

なぜ売却できるのかというと、ウッドデッキに使用されている木材は耐久性に優れたものや高級木材が多いため、リメイクして再利用する需要があるためです。

売却することができれば処分費用がかからない利点はある一方で、自力で解体やショップへの搬出・運搬作業が必要になるデメリットもあります。

自力で解体して処分するメリット・デメリット

ウッドデッキを自力で解体して、処分することもできます。

釘や土台部分のブロックなどと板材をしっかりと分別できれば、小さなものであれば燃えるごみ・資源ごみとして処分することができます。
粗大ごみも同様に自力で出すことができるので、自分で解体できるという場合は処分費用を安く抑えられるのはメリットの1つです。

一方で、解体しようと工具などを新たに購入した結果、業者に解体・回収を依頼した方が安く済んだ…となってしまう可能性があります。

普段からDIYで慣れているという方でなければ、ほとんどの場合業者に依頼した方がスムーズに撤去できます。
怪我やトラブルの恐れもあるため、無理せず業者の活用も検討しましょう。

不用品回収業者に解体・回収を依頼するメリット・デメリット

不用品回収業者に解体と回収を依頼して、ウッドデッキを処分することも可能です。

不用品回収業者に依頼するメリットは、解体から分別・回収・搬出・運搬作業までをすべて一任できる点です。
規模の大きいものでも完全に任せられるので、身体的な負担を大きく抑えられるメリットがあります。

また、他に不用品があれば、ウッドデッキと一緒にまとめて処分回収してもらうことができるのも利点の1つです。

一方で、解体から依頼する分、回収費用に解体費用が上乗せされるため、トータルでかかる費用がどうしても高めになる点には注意が必要です。
解体から運搬まで代行してもらう分、自治体の収集と比較すると高額になる点は否めません。

事前に見積もりを取った上で、解体や回収にかかる費用を把握してから依頼するようにしましょう。

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