「粗大ごみの処分が引っ越し当日までに間に合わない!」
「引っ越しの日が迫っているのに全く準備が終わらないよ…」
引っ越し時に出る粗大ごみの処分、お困りではありませんか?
引っ越し不用品は、必ずと言っていいほど出るものですが、引越しの準備に追われてなかなか気が回らないもの。
気付いた時には引越しまでに処分が間に合わない!なんて事態になりがちです。
そこで今回は、引っ越しまでに粗大ごみの処分が間に合わない!そんなピンチをしのぐ対処法をご紹介します。
引っ越しに粗大ごみの処分が間に合わない理由
引っ越しのときに粗大ごみ処分が間に合わない理由は人ぞれぞれですが、おもに以下の2つが考えられます。
処分方法を調べるのが面倒
処分したいものが多いとき、処分方法を一つひとつ調べるには、とても手間や時間がかかります。
また、引っ越し前というのは引っ越し業者選びや電気ガス水道の変更手続き、新聞や配達サービスの住所変更、子どもの転園・転校の手続きなど、やることがたくさんあります。
細かな荷物の整理が滞ると、それが収納されていた本棚やタンスなどの大型家具をどうするかの決断も遅れてしまい、処分できない粗大ごみがの処分が間に合わなくなるのです。
処分するかどうかを決めかねている
引っ越し時には、転居先に持っていくか、処分するか、すぐには決められないものが発生します。
転居先の大きさや間取りが今の家と大きく違う場合、どの家具を捨てるか決めかねてしまったり、家族で意見が分かれたりして、決断が遅れがちになります。
気がついたときには、粗大ごみの処分が間に合わないほど引っ越し日が迫っていたという人は多いでしょう。
引っ越し時に出る大型ごみの品目例
古かったり、不具合があったりする状態で使っていた家具家電は、引っ越しを機に新しく買い替える人も多くいます。
しかし、そういった家具家電の中には、下記のようなすぐに処分できないものが多数あります。
<引っ越し時に出る大型ごみの例>
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- パソコン
- タンス
- 本棚
- 電子レンジ
- ベッド
- マットレス
- 楽器
- 掃除機
引っ越し不用品を効率的に処分するコツ
続いて、引っ越し用品を効率的に処分するコツを紹介します。
「引っ越しまで日にちがない」と焦っている方、ぜひ参考にしてください。
処分方法を知る
効率的に引っ越し不用品を処分するためには、まず処分方法を知ることが重要です。
たとえば粗大ごみとして処分するには、自治体に申し込みをしてから、指定回収日まで待つ必要があります。
処分を決めたものが粗大ごみとして捨てられるなら、引っ越しに間に合うよう、早めに申し込みしなければなりません。
粗大ごみに該当しなければ、通常のごみとして収集日に出すこともできるでしょう。
また、テレビや冷蔵庫、洗濯機、パソコンといった家電リサイクル法対象の家電は、粗大ごみとしても処分できないため、別途処分する必要があります。
まとめて処分する
不要な家具も電化製品も、細々とした雑貨も、まとめて処分できれば効率的です。
まずは、新居に持っていくものと処分するものの選別を、早めに終わらせましょう。
選別が終わっていないのに処分を始めると再度処分したいものが出てきて、二度手間になる恐れがあるためです。
品目別の引っ越し不用品の処分方法
新居に持っていくものと処分するものとの選別が終わったら、不用品を処分を始めましょう。
ここでは、品目別に引っ越し不用品の処分方法を詳しくご紹介します。
リサイクルが必要な品目
日本には、家電製品の有用な部分をリサイクルし、廃棄物を減らすための家電リサイクル法やパソコンリサイクル法があります。
以下の4品目は家電リサイクル法の対象であるため、粗大ごみとして処分できません。
<家電リサイクル法の対象家電>
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫、冷凍庫
- 洗濯機、衣類乾燥機
<パソコンリサイクル法の対象家電>
- パソコン
- パソコンディスプレイ
リサイクル法の対象家電は、リサイクル料金と運搬料金を支払う必要があります。
リサイクル料金はメーカーによって、運搬費用は業者によって異なります。
リサイクル法対象家電の処分方法は、大きく分けて4種類です。
市町村の指示に従う
市町村によっては、家電リサイクル法対象の家電引き取りサービスがあります。
住んでいる自治体に問い合わせて確認してみましょう。
市町村に引き取りサービスがない場合でも、引き取ってくれる業者を紹介してくれることもあります。
家電量販店で引き取ってもらう
リサイクル法対象の家電は、その家電を購入した小売店で引き取ってもらうこともできます。
新しい家電を購入するなら、その他の家電量販店でも引き取りが可能です。
指定引取場所に持ち込む
全国の指定引取場所に持ち込むことでも家電を処分できます。
指定引取場所に持ち込む場合は、自分で運ぶ必要がありますが、運搬費用の支払いはありません。
不用品回収業者に依頼する
リサイクル法対象の家電は不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうこともできます。
運び出しやリサイクル券の記入も業者に任せられるため、手間や時間をかけずに処分したい人におすすめです。
粗大ごみとして捨てられるもの
粗大ごみとは、自治体が指定する大きなごみを指します。
燃えるごみと違って、申し込みや料金の支払いが必要です。
自治体に定められた方法で申し込みと支払いを行い、指定日に指定の場所に運ぶことで回収してもらえます。
いつでも回収してもらえる自治体もあれば、申し込みからおよそ2週間から1か月ほど回収日を待たなければならない自治体もあります
タンスや本棚などの家具
タンスや本棚などの家具は、粗大ごみとして捨てられるほか、買取店やリサイクルショップで売ったり、不用品回収業者で引き取ってもらったりして処分できます。
大きな家具は、運搬もしてくれるところで引き取ってもらうのがおすすめです。
電子レンジ
電子レンジは、小型家電リサイクル法の対象ですが、粗大ごみや燃えないごみとして処分できます。
自治体が法律に則って処分してくれるため、自治体の指示に従って捨てれば問題ありません。
ベッドやマットレス
ベッドフレームやマットレスは粗大ごみとして処分できます。
そのほかにも、リサイクルショップや不用品回収業者に引き取ってもらうこともできます。
ただし、大きくて重いベッドやマットレスの運搬は重労働のため、運搬作業も行ってくれるサービスに依頼するのがおすすめです。
楽器
ピアノやギター、サックスなどの楽器も、粗大ごみとして回収してもらえます。
ただし、グランドピアノやアップライトピアノなど本物のピアノは、ほとんどの自治体では粗大ごみとして処分できません。
ピアノの処分はリサイクルショップや不用品回収業者に依頼しましょう。
電子ピアノは自治体によって対応が異なるため、事前に問い合わせすることをおすすめします。
掃除機
掃除機は、家電リサイクル法の対象ではないため、粗大ごみとして処分できます。
そのほか、その掃除機を購入したお店や近くの家電量販店、不用品回収でも引き取ってもらえます。
引越し不用品の処分が間に合わないときは不用品回収の利用がおすすめ
引っ越しまでに不用品や粗大ごみの処分が間に合わないことは、珍しい話ではありません。
仕事や日々の生活の合間に引越し準備をしていると、不用品やごみにまで気を回すことはどうしても難しいもの。
十分な余裕があれば自治体の収集を利用したりリサイクルショップを活用することで安く処分することも可能ですが、誰にでもできることではありません。
忙しくて時間がない、自治体の収集などに申し込む時間的猶予もない、そんな時は、多少コストをかけてでも不用品回収を利用するのがおすすめです。
不用品回収なら、運び出しも分別も不要で、いらないものを全部まとめて処分できます。
忙しい引っ越し前後、時間や手間を少しでも減らしたい時こそ、不用品回収を上手に活用しましょう。
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