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電子ピアノのおすすめ処分方法5選と処分時の注意点を解説

更新日:2024.1.11|公開日:2021.6.3

使わなくなった電子ピアノを処分できず、そのままになっているということはありませんか?

お子さんがピアノを習っているご家庭や、音楽好きの人のお家では、買い替えを検討しており、現在ある電子ピアノの処分が必要なケースもあるでしょう。

そこで今回は、電子ピアノの処分を考えている人向けに、処分に関する情報をご紹介します。

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電子ピアノは、女性や子供では動かすのも一苦労なものも珍しくありません。
マッハくんと一緒に電子ピアノのおすすめ処分方法を見ていきましょう!

電子ピアノの一般的な処分方法

まずは、電子ピアノを処分する方法について、代表的なものを確認していきましょう。

それぞれメリット・デメリットがあり、状況によって合う・合わないもあるため、ご自身に合った方法をよく検討してください。

粗大ごみとして処分

もっとも一般的な方法は、粗大ごみとして自治体に回収してもらうことです。粗大ごみの定義は市区町村によって異なりますが、多くの自治体で電子ピアノは「粗大ごみ」に該当します。

自治体の回収に出す場合、比較的安価に処分できるため、経済的負担が小さいというメリットがあります。一方で、決まった日時にしか排出できない、回収場所まで自分で運ばなければならないというデメリットに注意が必要です。

また、電子ピアノのサイズや重量によっては、粗大ごみの対象外となる場合もあります。

買取業者に買取を依頼

電子ピアノは高価なものも多いため、物によっては買取業者に買い取ってもらえる可能性があります。

処分に際してお金がかからない、それどころかお金が入ってくるかもしれないという点は、大きなメリットです。

とはいえ、すべての電子ピアノが買い取ってもらえるわけではない点に、注意してください。定価や発売年、使用感、ブランド、シリーズのランクなどによって、査定金額は大幅に変わります。

オークションやフリマアプリで処分

ネットオークションやフリマアプリを使えば、専門業者に買取を頼まなくても、売却できる可能性があります。メルカリやヤフオク!といったサービスを利用すれば、手軽に電子ピアノを出品することができます。

基本的に買い手は自分で使用するケースが多いため、業者が引き取ってくれないような見た目や状態の品物でも、価格次第で売れる可能性が十分にある点が大きなメリットです。

ただし、個人間の取引となるため、配送等でトラブルが発生する可能性も0ではありません。また、買い手がつくまでに時間がかかる可能性が高く、すぐに処分したい場合には不向きな方法です。

友人・知人に譲る

電子ピアノが欲しい、安く譲ってくれる人を探しているという知り合いがいれば、譲ってしまうのも1つの手です。

友人や知人に譲る場合、せっかくの楽器を処分せず使い続けてもらえ、処分費用もかかりません。状態がいいものを譲ることができれば、友人にも喜んでもらえるでしょう。

一方で、知り合いだからと譲る際の条件や運搬について曖昧にしたままだと、後々トラブルに発展することも。有償なのか無償なのか、運搬費はどちらが負担するのか等を、事前にしっかり話し合っておくことが重要です。

不用品回収業者に処分を依頼

不用品回収業者に処分を依頼すれば、手軽に電子ピアノを処分することができます。

不用品回収業者を利用するメリットは、解体や運び出しから依頼できることと、希望する日時に回収に来てもらえることです。電子ピアノは大きく、動かすことすら大変なものも多いため、不用品回収の良さを最大限に活かせます。

一方で、手間がかからない分、他の処分方法と比べると処分費用は高くなりがち。手間をかけず手っ取り早く、自身の都合に合わせて処分したい人におすすめの方法です。

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電子ピアノを処分する際の注意点

ここでは、電子ピアノを処分するときの注意点について、ご紹介します。

電子ピアノは楽器でありつつ「電化製品」でもあります。そのため、普通の楽器とは注意するポイントも異なる点に留意しておきましょう。

買取は人気モデルや最新モデルでないと値が付きにくい

電子ピアノを売却したい場合の注意点として、すべての品物が買取に出せるわけではない点があります。

値が付きやすい製品は、人気モデルや最新のモデルがほとんどです。一方で概ね製造5年以上の古い製品は、中古品としての買い手が付きにくく、買取り業者でも基本的に買い取ってもらえません。

さらに、個々の状態も値が付くか否かに大きく影響します。使用感が強かったり、汚れや破損がある場合は、人気モデルや最新モデルであっても買い取ってもらえない可能性が高くなります。

一部の電子ピアノは分解が可能

一部の組み立て式電子ピアノは、分解ができます。自分で運び出したいが、そのまま運び出すのが難しい場合は、分解できないか確認してみましょう。

組み立て式の電子ピアノを分解する場合は、必ず取扱説明書に沿って解体してください。

元々部品が固定されている製品の場合は、構造を観察したうえで解体することもできなくはありません。とはいえ、順番を間違うと、重たい部品が落下したりする可能性もあるため、無理な解体は怪我のリスクもあり禁物です。

不用品回収業者ならその場で解体して処分してくれるので、どうしても解体が必要な場合は相談してみましょう。

運搬には手間と労力がかかるので譲渡はよく考えて

譲渡する場合は、自分の家から出すのはもちろん、相手の家までの運搬や運び入れに関しても決めておかなければなりません。電子楽器ですから、雨に濡れないよう配慮も必要です。

そのため、譲渡目的で運搬する場合でも、搬出や配送はプロの配送業者に頼むのがおすすめです。その際にかかる費用を誰が負担するのか、譲渡を約束するときは、しっかりと取り決めておきましょう。

電子ピアノの処分方法まとめ

電子ピアノは普通の楽器と違い家電に近い扱いになる為、ブランドや購入年、使用感によって価値が大きく変動します。新品同様かつ有名ブランドの品であれば、まずは買取を検討してみるといいでしょう。

一方で、型の古いものや使い古して汚れたもの、壊れてしまって動かないものは、まず値段がつきません。自治体の収集は搬出の手間がかかったり回収までに時間がかかる、そもそも対応していない場合もあります。

なるべく手間をかけず、手っ取り早く電子ピアノを処分したい場合には、不用品回収業者の利用もおすすめです。引っ越し等の事情で急ぎで処分したい場合も、不用品回収ならスピーディーに処分できるでしょう。

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