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パーテーションのおすすめ処分方法6選!個人・事業それぞれで利用したものを処分する際の注意点も解説

公開日:2024.7.19

席の区切りや、スペースの確保、ブースの間仕切り、感染症対策など、幅広い用途で活用されているのがパーテーションです。

しかし、破損したり不要になったりして処分しようと思った際に、どのような方法で処分すべきか迷っている方もいるでしょう。

そこで今回は、個人や事業で使用したパーテーションのおすすめの処分方法や処分する際の注意点について解説します。

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パーテーションの多くは事務所や店舗で使われていますが、個人で使用している場合もあり、処分を検討する際はそれぞれの処分方法を知っておく必要があります。
ここではパーテーションの処分方法と注意点を詳しく解説します!

この記事で分かること

  • 事業で使用したパーテーションは自治体で処分できない
  • ハイパーテーション・施工型は解体が必要
  • 個人で利用したパーテーションは普通ごみや粗大ごみに出せる
  • 事業・個人も運び出しから任せるなら不用品回収がおすすめ

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事業で使用したパーテーションの処分方法

まずは、事業で使用したパーテーションの処分方法を紹介します。

ここで紹介する方法は、個人利用したパーテーションを処分する際にも活用できるのも特徴です。

処分したいパーテーションの数や大きさなどに応じて、適切な処分方法を検討しましょう。

  1. 産廃処理業者に依頼
  2. 買取業者に売却
  3. メルカリなどのフリマアプリを使って売却
  4. ジモティーなどを利用して譲渡先を探す
  5. 不用品回収業者に依頼

産廃処理業者に依頼

事業で使用したパーテーションを処分するときは、産廃処理業者に依頼して引き取ってもらう方法があります。

産廃業者は、事業で排出された産業廃棄物の処分を依頼できる業者です。産業廃棄物の処分を依頼する際に、パーテーションの処分もまとめて依頼すると良いでしょう。

パーテーションの処分には費用がかかりますが、産業廃棄物と一緒にまとめて廃棄できるため、別の処分方法を検討する必要がなくなります。

スムーズに処分したい方や、産業廃棄物の回収依頼を予定している方におすすめです。

買取業者に売却

事業で不要になったパーテーションは、リサイクルショップなどの買取業者に売却処分するのも選択肢の1つです。

とくに、オフィス用のパーテーションや卓上タイプの製品は需要が高く、まとめて買い取ってもらえる可能性があります。

ただし、汚れがひどいものや破損しているものは、基本的に買い取ってもらうことができません。

そのため、比較的状態が良く、まだ使用できる状態のパーテーションを処分する際に、売却を検討してみるのもおすすめです。

メルカリなどのフリマアプリを使って売却

事業で不要になったパーテーションは、メルカリなどのフリマアプリを使って売却する方法もあります。

買取業者とは異なり、任意の価格で売却することができ、パーテーションの数が多くない場合でも売れる点がメリットです。

ただし、販売手数料や配送料などの負担金額によっては、売却益がマイナスになる可能性があるので注意してください。

また、買取業者と同様に、破損しているものや汚れがひどいパーテーションは、買い取り手が見つからない場合があります。

ジモティーなどを利用して譲渡先を探す

不要になったパーテーションは、ジモティーなどの個人間で譲渡できるマッチングサービスを活用して譲り渡すのも選択肢の1つです。

引き取りに来てもらうことを条件にしておけば、配送手配をする負担や費用も発生しません。

売却益を得ることはできませんが、処分費用を抑えることができる方法です。

処分費用を抑えたい、梱包や配送に掛かる手間を軽減したいのであれば、パーテーションの譲渡先を探してみると良いでしょう。

不用品回収業者に依頼

事業で不要になったパーテーションは、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうのもおすすめです。

ただし、基本的にパーテーションは産業廃棄物(廃プラスチック類)に該当するものが多いため注意しなければなりません。

事業で使用したパーテーションを処分するときは、不用品回収業者の中でも産業廃棄物の許認可を得ている事業者を探して依頼しましょう。

不用品回収業者であれば、回収や解体、分別、搬出、運搬などのすべての作業を依頼できるので、スムーズに処分できます。

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パーテーションを処分する際の注意点

ここからは、パーテーションを処分する際に意識しておきたい、トラブルを回避するための注意点について解説します。

知らずに処分したことが原因で、思わぬトラブルや法的な罰則を受けることがないように、必ず事前に確認しておきましょう。

  1. 事業で使用したものは原則「産業廃棄物」扱い
  2. 産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者に依頼する
  3. ハイパーテーションは撤去・解体作業が必要

事業で使用したものは原則「産業廃棄物」扱い

不要になったパーテーションの中でも、事業で使用したものは原則として、「産業廃棄物」取扱いになります。

事業からでた不用品やごみは、産業廃棄物もしくは事業系一般廃棄物のいずれかに分類されます。

産業廃棄物は、正しい方法で処分しなければ法的に処罰されることになるため、知らずに処分しないように注意しなければなりません。

事業で使用したパーテーションは産業廃棄物として、正しく処分しましょう。

産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者に依頼する

事業で使用したパーテーションを処分するときは、産業廃棄物を処分する際、産業廃棄物の収集運搬業や処理業の許認可を得ている事業者に依頼しましょう。

許認可を得ていない事業者に依頼した場合、不法投棄のリスクがあり、法律によって罰則を受ける可能性があります。

また、産業廃棄物を処分する際には、処分したものや処分方法、引き受けた事業者名などが明記されたマニフェストを発行してもらうことも大切です。

許認可をきちんと得ている事業者であれば、マニフェストの発行を依頼すれば問題なく応じてもらえます。

ハイパーテーションは撤去・解体作業が必要

卓上タイプのパーテーションだけでなく、高さのあるハイパーテーションを事業で使用している場合もあるでしょう。

ハイパーテーションは、組み合わせて部屋の一部を個室のように区切って使用することができる反面、撤去時には解体作業を行う必要があります。

ハイパーテーションの撤去・解体作業は、倒れてきたり割れたりしてけがをする恐れがあるため、業者に依頼して解体・撤去してもらう方法がおすすめです。

解体が必要なタイプの施工型パーテーションの一例

  • ガラスパーテーション
  • アルミ・スチールパーテーション
  • 室内喫煙用ブース
  • スライディングウォール

もし、自力で撤去・解体作業を行うのであれば、必ず2人以上で実施するなど、安全を確保しながら作業するようにしてください。

個人で使用したパーテーションの処分方法は?

事業で使用したパーテーションと個人で使用したパーテーションでは、処分方法に違いがあるので注意しましょう。

ここからは、事業用ではなく個人や家庭で使用したパーテーションの一般的な処分方法や注意点について紹介します。

  1. 普通ごみや粗大ごみに出せる
  2. 普通ごみで出す場合は解体・分別が必要
  3. 大型で運搬が難しいものは不用品回収もおすすめ

普通ごみや粗大ごみに出せる

個人利用したパーテーションは、普通ごみや粗大ごみに出して処分できます

事業で利用した場合は産業廃棄物扱いですが、個人利用の場合は一般的な家庭ごみの取扱いで処分できます。

粗大ごみの場合は、処分手数料として数百円~2,000円程度の費用がかかります。

処分するパーテーションの大きさや、在住している自治体によって費用が異なるため、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

普通ごみで出す場合は解体・分別が必要

個人利用したパーテーションを普通ごみとして出す場合は、解体や分別作業が必要です。

可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみなどに分別した上で、自治体指定の方法や曜日に合わせて排出するようにしてください。

解体・分別作業を行う際には、割れた破片でけがをすることがないよう、軍手や工具類を準備しておくことが大切です。

粗大ごみに分類されるサイズのパーテーションであっても、解体すれば普通ごみに出せる場合もあるので、処分料の節約につながります。

大型で運搬が難しいものは不用品回収もおすすめ

ハイパーテーションなどの大型で個人での運搬・搬出が難しいものは、不用品回収業者に依頼して回収してもらうのもおすすめです。

解体作業から分別、搬出作業まですべてを任せることができるため、解体作業に慣れていない人も安心して廃棄できます。

また、パーテーション以外の不用品もまとめて引き取ってもらえるため、不要になった衣類や家具、家電なども一緒に処分すると良いでしょう。

個人利用したパーテーションは、産業廃棄物にはあたらないため、一般の不用品回収業者に処分を依頼できます。

一般廃棄物収集運搬業の許認可を得ている事業者であれば、依頼することが可能です。

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まとめ

最後に、パーテーションの処分についてまとめてみましょう。

  • 事業で使用したパーテーションは自治体で処分できない
  • ハイパーテーション・施工型は解体が必要
  • 個人で利用したパーテーションは普通ごみや粗大ごみに出せる
  • 事業・個人も運び出しから任せるなら不用品回収がおすすめ

不要になったパーテーションの処分方法は、事業利用したものなのか、個人利用なのかで処分方法に違いがあります。

とくに、事業利用したパーテーションは、産業廃棄物として処分しなければならない点に注意しましょう。

売却処分であれば、事業・個人を問わず活用できますが、破損したり汚れたりしていると売れないケースがほとんどです。

事業用のパーテーションを廃棄処分する場合は、産業廃棄物収集運搬業の許認可を得ている事業者に依頼しましょう。

個人利用の場合は、粗大ごみや普通ごみで出すことも可能です。パーテーション以外にも処分したいものがあるときは、不用品回収業者への依頼も検討してみると良いでしょう。

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