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大阪市淀川区で粗大ごみを処分したい方必見!粗大ごみの出し方と申し込み手順・メリットとデメリットまとめ

更新日:2021.9.16|公開日:2020.3.31
大阪市淀川区で粗大ごみを処分したい方必見!粗大ごみの出し方と申し込み手順、メリット&デメリットまとめ

粗大ゴミっていつどうやって回収してくれるの?

粗大ゴミを出すのに申し込みや料金はいるの?

粗大ゴミの処分方法って、意外とわからないもの。

また、自治体によっても、手続き方法や受け付けてくれる粗大ゴミの種類は異なっています。

今回は、大阪市淀川区で粗大ゴミを処分するにはどうすればいいのかをお教えいたします。

申し込み方法から出し方、回収にかかる料金、大阪市淀川区に申し込んだ場合のメリットとデメリットまで、徹底解説いたします。

大阪市淀川区で粗大ゴミや不用品の処分を検討中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事は2020年4月時点の情報を元に作成しています。最新の情報は自治体の公式Webサイトにてご確認ください。

大阪市淀川区の粗大ゴミ回収

まずは、大阪市淀川区のゴミ分別方法と、粗大ゴミの処分ルールをチェックしましょう。

粗大ゴミを処分する場合、その他のゴミと分別しておけば回収の依頼の時にとてもスムーズです。

大阪市淀川区のゴミ分別方法

大阪市淀川区では、大阪市と共通の分別方法を採用しており、ゴミを5種類に分けています。

普通ゴミ

台所ゴミなどのほか、最大の辺又は径が30センチメートル以内のもの、あるいは棒状で1メートル以内のものが該当します。

資源ゴミ

空きびんやペットボトル、金属類、スプレー缶やカセットボンベ類生ゴミ・木くず・革製品・庭の草木・ビニール製品・プラマークのないプラスチック製品などがここに含まれます。

容器包装プラスチック

商品を入れたり包んだりしていたプラスチック製の容器(袋を含む)や包装や容器包装プラスチックのリサイクルマークが表示されているものものがここに含まれます。

古紙・衣類

新聞・折込チラシ、段ボール、紙パック、雑誌、その他の紙や衣類にあたります。

粗大ゴミ

日常生活で出る30センチメートルを超えるような大型のゴミが該当します。

詳しくは次の項目でご紹介致します。

大阪市淀川区の粗大ゴミの定義

次に大阪市での、粗大ゴミとはどのように説明されているのかみていきましょう。

●ご家庭の日常生活から出されるゴミで、最大の辺または径が30センチメートルを超えるもの、あるいは棒状で1メートルを超えるもの

●家庭の引越しや大掃除など一時的に多量に出るゴミ

淀川区では上記のように日常生活で使っていた様々なものを粗大ゴミとしてゴミ収集センターへ回収の依頼をかけることができます。

処分の際はまず、パソコンやスマートフォン、タブレット端末、または電話で粗大ゴミ収集受付センターに申し込みを行います。

どう処分していいかわからない、粗大ゴミなのかわからない場合は申し込みの前に大阪市の品目別収集区分一覧表であらかた何ゴミなのか目星をつけておくと良いでしょう。

大阪市淀川区では回収してもらえないもの

水銀を使用している蛍光灯管、リサイクルできる古紙や衣類など

他にもリサイクル家電や、PCリサイクルマーク付きのパソコン、危険物や処理が難しいものも回収ができません。

(薬品類やミニバイク、ガスボンベ、自動車タイヤ、オートバイ塗料など)

また、会社・焦点・工場など事業所から出たものは収集してもらえません。

直接持ち込みたい場合の方法

また、大阪市では、家庭からでる粗大ゴミを自分で処理場に持ち込んで処分することもできます。

居住する区により処理施設が異なるので、環境事業センターに電話をするかインターネットで確認すると確実です。

戸別収集と比べると処理手数料が安くなりますが、処理施設にはさまざまな受け入れ基準があります。

処理場に運んだのに処理できないようなことがないよう、事前にしっかり確認してから持ち込みましょう。

持ち込み回収場合の手順は次のようになります。

●予約した当日、指定の焼却工場へゴミを持込みます。

●現場で計量し下ろしたゴミの重量を算出し、重さに見合ったゴミ処理手数料(10kgごとに90円)を現金で支払います。

大阪市淀川区の粗大ゴミ回収申し込み

次は、大阪市淀川区の具体的な粗大ゴミ回収の申し込み方法について見ていきましょう。

申し込み方法

他の自治体同様、大阪市淀川区でも粗大ゴミの回収には事前申し込みが必要です。

①粗大ゴミ受付センター申し込み、依頼する粗大ゴミの回収料金の確認と収集日を決めます。

②申し込み時に伝えられた手数料分の「粗大ゴミ処理手数料券」を購入します。

③「粗大ゴミ処理手数料券」に名前か受付ナンバーなどを記入し、不用品1点につき1枚見えやすい場所に貼り付けします。

④収集日当日の朝9時までに自宅前(または指定の場所)に出しておくと、そのままゴミを回収してもらえます。立会いの必要はありません。

(手数料券が足りないなど不備があった場合、粗大ゴミが回収されませんのでご注意ください。)

申し込みはパソコン、スマートフォン、タブレット端末、または電話で行うことができます。

インターネットでは24時間、電話での受付は月~土の午前9時から午後5時まで、祝日でも受け付けてくれます。(年末年始を除く)

固定電話と携帯電話・PHS・一部IP電話では電話番号が異なりますので、お間違いのないようにご注意ください。

申し込み前に確認しておきたいこと

申し込み時に、住所・氏名・電話番号の他、出すゴミの種類、個数、大きさを尋ねられます。また、収集者が家の前まで入れるかどうかも尋ねられる為、事前にメモ等に書き出しておくと良いでしょう。

 

収集日の目安を事前に確認するには?

収集日の目安は、事前に大阪市の公式サイトにて確認することができます。

申し込みをする前に、いつ頃収集してもらえるか、おおよその時期を確認しておくといいでしょう。

申し込みの手順

①申込専用電話番号に電話する。もしくはインターネットから申し込みを行う

②電話口でゴミの種類や個数、大きさなどを伝える

③収集日や収集場所、受付番号、粗大ゴミ処理手数料券の必要枚数などを教えてもらう

申し込み後に変更または取り消したいときは?

電話申し込み完了後に申し込み内容を変更したい場合は、電話で粗大ゴミ受付センターに連絡してキャンセルの手続きを行いましょう。

また、インターネットでのお申し込みの際は、申し込み完了時に送信する「お知らせメール」から「追加変更」「キャンセル画面」へ接続し、お手続きしていただくか、電話で粗大ゴミ受付センターに連絡をしてください。

大阪市淀川区の粗大ゴミ処理手数料

大阪市淀川区の粗大ゴミ処理には、所定の手数料が必要となります。

大阪市淀川区の場合は、「粗大ゴミ処理手数料券」というものを必要な枚数だけ、事前にご自身で購入しておく必要があります。

粗大ゴミ処理手数料券の価格と種類

料金は1点につき200円、400円、700円、1,000円の4区分です。

申し込み時に必要枚数を教えてもらえますので、その枚数分を事前に購入しておく必要があります。

料金がわからなくなった、申し込み前に概算を出しておきたい場合、品目ごとの処理手数料一覧を参照すると良いでしょう。

 

粗大ゴミ処理手数料券が買えるところ

大阪市淀川区の粗大ゴミ処理手数料券は、大阪市内の郵便局やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど「粗大ゴミ手数料券取扱店」で購入できます。

セブンイレブン・デイリーヤマザキ・ファミリーマート・ミニストップ・ローソンの各コンビニで販売されており、レジで「粗大ゴミ処理手数料券をください」と言えば購入することができます。

買った粗大ゴミ処理手数料券をどうすればいい?

必要な枚数だけ粗大ゴミ処理手数料券を買ったら、シールになっているので粗大ゴミに貼り付けます。

貼り付ける際は、収集時に受付番号が見えるよう、目立つ場所に貼るようにしましょう。一度貼ると貼り直しができませんので、注意が必要です。

また、粗大ゴミ処理手数料券領収書は、収集が終わるまで必ず保管しておきましょう。

大阪市に粗大ゴミ収集を依頼するメリット・デメリット

次に大阪市に粗大ゴミの処分を申し込む場合の、メリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

最大のメリットは、低価格で不用品の回収がしてもらえることです。

いわば行政サービスの一つですから、かかる費用も民間のサービスを利用する場合と比べると格安です。

戸別収集であれば200円から、持ち込みなら手間はかかりますが10kgにつき90円なのでコストパフォーマンスは抜群と言えますね。

もう一つのメリットは、行政サービスですので安心感が違います。

例えば民間業者に依頼して、もしそれが悪質な業者だった場合、法外な料金を請求されたり、回収品が不法投棄されていたりといったトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

ですが、大阪市に回収を依頼すれば、そんな心配はまずありません。

デメリット

大阪市に粗大ゴミの処理を依頼する場合、デメリットもある点には注意しましょう。

まず、電話による事前の予約が必要という点です。

事情でなるべく早く処分したい場合でも、即日回収はまず不可能です。時期によっては回収が数日から1週間先になる可能性もあります。

また、電話での受付日時も限られている為、インターネットが使えないと電話の対応時間内に間に合わず申し込みかけられない場合も。

次に、指定された場所まで粗大ゴミを自身で運び出す必要がある点も大きなデメリットと言えます。

粗大ゴミは大型のことが多いので、大きな家具や家電を自力で運び出せない人には、サービス自体が利用しにくいものだと言えるかもしれませんね。

不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット

次に、大阪市ではなく、民間の不用品回収業者に粗大ゴミの回収を依頼する場合の、メリットとデメリットをまとめました。

メリット

不用品回収業者に依頼する最大のメリットは、回収日時の要望が通しやすいこと。

行政と違い土日や年末年始でも回収してくれるだけでなく、24時間365日電話での依頼を受け付け可能な業者もあります。

それだけではなく、業者によっては依頼した当日、数十分のうちに回収が可能な業者もあり、かなりスピーディな対応が魅力的です。

このスピード感は行政では太刀打ちできません。

次に、大量の不用品をまとめて回収してくれる点です。

どれだけ大量の不用品・粗大ゴミであってもまとめて回収してくれますし、当日急に処分したい不用品が増えてもほとんどの場合対応してもらえます。

さらに、不用品回収業者の場合、運び出しまで代行してくれることが多いのも大きなメリットです。

とても自力では運び出せないような大型の家具や家電でも、多くの業者は運び出しから積み込みまで全て代行してくれます。

デメリット

不用品回収業者に依頼する場合のデメリットは、大阪市の粗大ゴミ回収と比較して、どうしても費用が割高になる点。

ただし、対応のスピード感や、大量の不用品や大きな家具・家電などの粗大ゴミを運び出す労力を加味すると、必ずしも割高とは言い切れないでしょう。

もう1点、無数にある民間の不要品回収業者の中の、悪質業者に依頼をしないように注意するという点です。

「無料回収」を謳ってトラックで直接回収に回っている業者や、「不用品はないか」と電話をかけてきて回収に来ようとする業者には気をつけましょう。

不要品回収依頼は慎重に検討し、信頼のできそうな不用品回収業者を選ぶことが大切です。

まとめ

大阪市淀川区で粗大ゴミを処分する方法やその手順、そしてメリットとデメリットについて、ご紹介してきました。

大阪市の粗大ゴミ回収は料金が安く、比較的個数があっても回収が可能という大きなメリットがあるものの、事前予約制で民間業者に比べて回収までに時間がかかることが特に大きなデメリットになります。

粗大ゴミを指定された場所まで自身で運び出す必要がある点も、大きな不用品・粗大ゴミを処分したい方にとってはデメリットですね。

大阪市淀川区内で、大量の不用品・粗大ゴミをまとめて処分したい、事情がありとにかくすぐに不用品を処分したい、大きな家具や家電を処分したいがとても自力では運び出せない…。

そんな方は、ぜひともお片付けマッハくんの不用品・粗大ゴミ回収サービスにご依頼ください。

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