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ペットケージの処分方法4選!サイズや素材で捨て方は変わる?

更新日:2023.8.30|公開日:2020.10.15

ペットの成長や出会い、お別れなどのタイミングで、使用していたペットゲージを処分する必要が出てきますよね。

小さなものであれば自力で処分できるものの、大型のものは搬出作業だけでも苦労します。また、自治体の一般ゴミサイズを超えるものを処分するときは、手配が必要になるため少し手間がかかることも。

この記事では、ペットケージを手軽に処分できる4つの処分方法とそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。ペットケージや大型ペット用品の豆知識も併せて紹介していますので、処分方法を選ぶ際の参考にしてください。

マッハくん笑顔の横顔
室内でペットを飼われてる方で、ペットケージの処分に困る方は少なくないようです。
マッハくんがペットケージの処分方法や処分の際の注意点を詳しくご紹介します!

ペットケージの処分方法

ペットケージに代表される大型ペット用品を処分する方法は、主に以下の4つがあります。

  1. 粗大ごみ収集に出して処分する
  2. 解体して一般ごみで捨てる
  3. リサイクルショップやフリマサイトで売却する
  4. 不用品回収業者に処分を依頼する

ここでは、それぞれの処分方法についてメリット・デメリットを交えて詳しく紹介します。

粗大ごみ収集に出して処分する

ごみ袋に入らないサイズのペットケージは一般的に粗大ごみに出して処分することができます

自治体に処分を依頼できるという安心感があり、200円~2,000円程度と比較的安価に処分できるメリットがあります。処分費用は自治体や処分するもののサイズによって異なるため、自治体のホームページなどで確認しておきましょう。

しかし粗大ごみ回収の場合、ほとんどの自治体で収集日が数日〜数週間先になる点がデメリットです。粗大ごみ処理券をコンビニや郵便局で購入する必要があったり、回収場所まで自力で搬出しなければならない点も大きな手間になります。

解体して一般ごみで捨てる

大型のペットケージでもごみ袋に入るくらいまで解体できれば、一般ごみで捨てられる場合があります

解体だけでなくペットケージの素材ごとに分別する手間もかかりますが、お金をかけずに捨てられるのは大きなメリットです。収集日の多い自治体であれば、処分に何日も待つ必要もありません。

注意点として、自治体によっては解体しても粗大ごみ扱いとする場合があります。自治体の分別ルールをよく確認しておきましょう。

また、大型のペットケージは頑丈なものが多く、組み立て式以外は解体が困難なものも少なくありません。無理な解体は怪我のリスクもあるため、解体が難しいと思ったら他の処分方法を考えるのがおすすめです。

リサイクルショップやフリマサイトで売却する

比較的状態のきれいなペットケージや人気ブランドのペットケージであれば、リサイクルショップやフリマサイトで売却できます

売却できれば処分費用がかからないどころか利益を得られるため、ペットケージの状態が良ければ売却を検討するのもおすすめです。

ただし、ペットケージに限らずペット用品は毛や汚れなどが付着していることがあり、たとえブランド品であっても丁寧にクリーニングしなければ買い取ってもらえません。とくにリサイクルショップの場合は、新古品でないとあまりいい値は期待できないでしょう。

また、大型のペットケージは配送費用も高額になります。フリマアプリ等で取引する場合は、売却費用よりも配送費用のほうが高くついた、ということにならないよう注意が必要です。

不用品回収業者に処分を依頼する

大型のペットケージを手軽に処分する手段としては、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめできます。

不用品回収業者のメリットは希望する日時に自宅まで引き取りに来てもらえる点です。大型で解体が必要なペットケージは搬出も大変ですが、そういった作業をすべて任せることができます。また、他の不要なペット用品もまとめて回収してもらえるため、ペット用品を処分する手間を大きく減らせます。

一方で、運び出しや解体から対応してもらえる分、粗大ごみよりも処分費用がかかります。自分で持ち運べるような小さなペットケージのみの処分であれば、粗大ごみや一般ごみで出した方が安くつくでしょう。

大きなペットケージで自力では運搬も解体もできない、時間に余裕がなく粗大ごみ収集を待てない、他にも処分したい不用品がある等の場合に、不用品回収の利用を検討するのがおすすめです。

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ケージや犬小屋、サークルの素材と一般的なサイズについて


ペットケージや犬小屋、サークルなどのアイテムは、ペットグッズの中でも大型のものが多い傾向にあります。

ここからは、ペット用品の一般的なサイズやよく使われている素材について見ていきましょう。

ケージ・犬小屋・サークルなどの一般的なサイズは?

ケージは一般的な家庭では、小型犬~中型犬のハウスとして利用している方が多いのではないでしょうか?大型犬の場合は庭に犬小屋を設置したり、大型のサークルを活用する場合もあるでしょう。

一般的なケージのサイズは、幅1m×高さ70cm、奥行60cm前後のものが多い傾向です。トイレと分けられるセパレートタイプのケージもあれば、キャットタワーなどを中に入れられる2m以上の猫用のものもありますね。

これが犬小屋になると、犬のサイズに合わせて購入することになるため、大きくなるほど犬小屋も大きいものが必要になります。大型の犬小屋になると縦横高さが1m前後になるものも…!このサイズを処分しようと思うと1人で運び出すのは難しいのではないでしょうか?

また、ペットサークルは広げた時のサイズが2~3mになるものもあるため、自力で処分する際には解体作業が必要になります。ペットがぶつかったときに倒れないように頑丈に作られているものも多く、解体しても重い場合があるので処分する際には注意してください。

素材はどのようなものが多い?

ペットケージや犬小屋、サークルなどは、さまざまな素材で作られており、サイズだけでなく素材によっても値段や強度が異なる特徴があります。

一般的には、木製のものやプラスチック製のものが多く販売されていますが、経年劣化によって破損しやすい傾向の素材です。木製のものを屋外で使用する場合は、カビや腐食を軽減するニスやペンキなどで保護しておきたいですね。

一方で、サークルやペットケージは金属製で作られているものが主流です。アルミ製や鉄製など、ペットがぶつかっても倒れたり破損したりすることがないように、しっかりとした作りになっています。

その分、処分する時に1人で解体作業や搬出が困難なものもあるため、自分で処分することが難しい場合は業者への依頼も検討しましょう。

大型のペット用品にはどのようなものがある?

ペット用品には意外に大型のものが多く、大きいペットと暮らしていると体の大きさに合わせた大型のペットケージなども必要になります。

ペットケージ以外の大型のペット用品は以下の通りです。処分する必要があるときは、ペットケージ同様に処分方法を検討しておきましょう。

  • ペットサークル
  • キャットタワー
  • 室内用ドッグラン
  • 犬小屋
  • ペットキャリー
  • ペットカート(ベビーカーのようなもの)
  • ペットフェンス

あくまで一例ですが、例えばアクアリウムでは大型の水槽が必要になるなど、ペットの種類によって必要なものが異なります。

飼っているペットの大きさや成長に合わせてサイズを変更したり、破損して新たに買い替えたりすることが多いのもペット用品の特徴です。

また、数も増えれば必要になるものも増加するため、処分する際にはペットケージ以外のものもまとめて処分するというケースもよくあるのではないでしょうか。

ペットケージの処分方法まとめ

ペットケージはサイズにもよりますが、処分の際の解体や運搬に意外と手間がかかります。時間や手間を十分にかけられるなら粗大ごみに出したりリサイクルショップやフリマアプリで売却することで、コストを抑えて処分することができます。

一方で、手間をかけずに処分したい場合や、時間に余裕がなく自治体の収集では間に合わない場合等には、不用品回収業者の利用が便利です。不用品回収なら、いらなくなった他のペット用品や余ってしまったペットフード等もまとめて処分できる上、不要な家具家電なども一気に処分できます。

自力で運搬できるサイズのペットケージだけを処分したいなら粗大ごみや売却譲渡大きなペットケージで運搬が大変だったり他にも処分したいものがあるなら不用品回収の利用がおすすめです。

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